二宮尊徳の教え

昔の小学校の校庭でよく見かけた



薪をしょって勉学にいそしむ”二宮金次郎さんの銅像”



小学校に通っている時は



「いつも勉強している真面目な人」 くらいしか



思っていなかったのだけれど、すっかり大人になってから



この人の功績や ”報徳思想” なるものに出会い



改めて、彼の素晴らしさを知ることになる





掛川・大日本報徳社にて)



二宮金次郎(尊徳) 



幕末の貧しい農民の子として生まれ



苦労して勉学に励み



のちに、武士の身分にまでになり



明治時代、農地改革に尽力をつくた人。



彼が全国に広げたという 「報徳思想」 



実は、私の曽祖父が深く関わっていたということで



2004年に、「大木随處(おおぎずいしょ)孫の会」 の



メンバーに混ざって、曽祖父と交流があったという



群馬の岡部邸にお邪魔させていただいた。



岡部家は江戸時代、地方地主でもあり



この地方での豪商としてかなり有名だったらしい



俳人であった 曽祖父・ずいしょさん は



”今芭蕉”と言われた 松島十湖 という俳人の弟子として



活躍していて、ここ岡部邸にはかなりの数の



ずいしょさんの作品が保管されていた



思想家達の集まりや、文化人との交流で



祖父母はしばしば、岡部邸にも訪問していたようだ。















ずいしょさんの作品の一部



だるまやひょうたん をモチーフにしたものも多く



ユニークな発想で、俳句を表現



達筆過ぎて、意味がよくわからないけど・・



「無駄使いをせず つつましく暮らし



一生懸命勉強し 人のために尽くす」




といった、道徳的で教訓的な報徳思想を



より多くの人に伝えようと、活動していた



ことに間違いはない。



私のご先祖が伝えたかった思い



今伝えるべきこと、今必要なこと



忘れかけている大切なこと を



少しづつひも解きながら、お伝えできたらと思う





学ばなくてもひとりでにわかり



習わなくても自然に覚え



書物も記録もなく



先生もいなくても



人々が自得して忘れない



これこそが「誠の道」の真髄である。



日々繰り返して示される



天地の ”教文” にこそ



「誠の道」 は示されている。
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