
5月1日から「
令和」の元号に変わるという
発表があり、新しい時代の到来に
日本中が何かざわざわワクワクしている中
出遅れた桜の花達もざわざわと咲きそろう


浜松フラワーパークの
夜桜なるものに
初めて行ったら、冬に逆戻りの極寒の中
ライトアップされた桜が、ごこえながらも
力強くしっかりと咲いていた。

色とりどりの
チューリップが
まるで観客のようにざわざわと
ステージで輝く桜を見守っている。

実家の畑で、ざわざわと育ち始めたいろんな
命。
甘夏がたわわに実る頃
毎年そこの指定席に群生する緑の傘
母はここへ嫁いで何十年、ここの
フキを採っては
旬の栄養を私たちに与えてくれた。

白い衣を脱いで、
エンドウが顔を出す

乾いた土を破って現れた
じゃがいもの芽生命力ってすごいな!


ベランダで春の陽射しを浴びてくつろぐ
亀のぶんちゃんと
猫のととちゃん
相変わらず適度な距離で
何か会話をしているかのよう。
猫 「いつも水槽に入れられてかわいそうだな」
亀 「冬眠しないからどんどんおっきくなっちゃってさ」
猫 「外は気持ちいいよな~」
亀 「ふー、つい体を伸ばしたくなるよね」
猫 「おれら同居人、仲良くしようぜ!適度な距離でな」

先日、森町の
絵本カフェmironさんへお邪魔した時
オーナーのみどりちゃんから
看板猫だったまさこちゃんが、一昨日交通事故で
亡くなったという話を涙ながらに聞いた。
じーちゃん猫のまさおくんが面倒を見ていて
寄り添う姿は本当に微笑ましくて
まさおくんは、まさこちゃんの寿命がわかっていたかのような
不思議な物語があるのだけれど
言葉が理解できたら、もっとリアルにわかることも
真実がわからない方が、きっときれいな
思い出のまま残っていくのだと思う。
猫が教えてくれたたくさんのこと
散っていく命から学ぶこと
やっぱり最後は感謝しかない。

寝たきりの父も、がんばって生きている。
その人の持つ
生命エネルギーがある限り
命というものが存在している。
この世のものすべてに宿っている生命エネルギー
そのおかげで、私たちはいまこうして
呼吸をし、栄養を得て、生かされている。
すべて同じフィールドにいて、みんなが共存している。
そのことを思い出し、自覚して、生きていくこと。
この大きな時代の変遷の中、すべての「命」が
教えてくれることを、ただ感じていこう!
心がざわざわ、ワクワクする方へ進んでいこう!




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